☆ 知らないより、知っていた方がいい。
 
☆ お金と能力と腕前は、いくらあっても重く無い
 
☆ 先生目と口動きに注目して学べ
 
☆ 頭は生きているうちに使え!
 
☆ 常に、「一歩下がって冷静な判断」を心がけよ!
 
☆ 自分だけでなく、相手、お客さん、取引先・・・
他人の立場に立って考え、その視点からも物ごとを見聞きし、
判断できる人間であれ!

☆ 人間は感情の動物である。
言葉、言い方、伝え方で まるで反応が違う。
 
☆ 子どもは、小さい時は、叩いてしつけてもいい。
 言葉で話してわかるようになったら、話し合って解決しよう。
 なぜなら、痛みや不快感でしか、
「やっていいこと、悪いこと」の判別がつかないからである。
 そして、子どもが成長し、話せばわかるようになったら、
しっかり話し合い、納得させるようにしよう。
 
☆ 子どもを躾けるのに、叱ることはある。だが、
叱るときは、きちんと叱る理由を説明できることが大切だ。
決して、親の気分、感情だけで、叱ってはならない。※1
 
☆ 子どもは、親言うことは聞かないが、親する通りにはする。子どもの前では、お手本として振舞うよう、心がけよう。 ※2
 
☆ 自分がされてイヤなことは、他人にするな。 ※3
 
【注釈】
※1
叱られたことは、親は忘れても、子どもはけっこう
 覚えているものだ。
そして、叱られても、納得したことは、
将来の教えにつながるが、
親のムシの居所が悪かったとか、子どもに理由がわからないのに 感情的に叱られたこと、というものは、
後々、恨みつらみにつながるのである。
※2
良い例→
親が きちんと挨拶していれば、子どもも、そうするものだと、習慣化する。
悪い例→
親が 信号無視するから、子どももそうする。
※3
およそ、イジメ問題の種は、ここにある。